about

レストラン モナリザでは3つの微笑みを大切にしております。
「お客様の微笑み」「生産者様の微笑み」「モナリザの微笑み」厳選した旬の素材、
ゆかりの地より新しい素材を取り寄せ、伝統的な技法を守りつつ、
当店ならではの新しさを織り込みひとつひとつの食材の味を引き出したモナリザオリジナルメニューで
お楽しみいただいたお客様の微笑みを、生産者様への還元とさせていただいております。
生産者の方とお客様をつなぐ大切な役割と皆様に微笑みあふれる幸せなひとときをお過ごししていただけますよう、
モナリザスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

Owner chef

総料理長 河野 透Chef de cuisine Toru Kawano

1957年宮崎県生まれ。82年、25歳で渡仏し、
パリ「ギー・サボワ」「ジャマン」「ジョルジュ・ブラン」、スイス「ジラルデ」など、
屈指の有名店でキャリアを積み 、 特にフランス料理界のカリスマ的存在、
ジョエル・ロブションのまな弟子として従事 、薫陶を受ける。
90年に帰国後、広尾「レストランひらまつ」のシェフを経て、
93年にオープンした恵比寿「タイユバン・ロブション」初代日本人シェフを務め、97年に独立。
現在は「レストランモナリザ」恵比寿本店、丸の内店の両店を行き来し、厨房で指揮を執る。

Message

河野シェフ
木々の緑が目にまぶしい今日この頃、吹き抜ける風がなんとも心地よく、
すがすがしい季節となりました。
両店舗のおすすめの一品をご紹介したいと
思います。
恵比寿本店では、【妻有ポークのロースト 黒胡椒のきいたクリームソース きのこのクリーム煮とベーコンを添えて】でございます。
妻有(つまり)ポークは、新潟県十日町市特産の豚肉で、脂身の溶ける温度が非常に低く上品な旨みが特長です。こちらを柔らかくローストしたものに黒胡椒をきかせたきのこのクリームソースを合わせました。
シェフおすすめの一皿です。

丸の内店では、「やひろ丸直送 
初カツオのピリ辛マリネ」が人気です。
日帰り初カツオとも呼ばれるそうで、
そもそもカツオは身質が柔らかく傷みやすい魚の為鮮度が落ちやすい魚。カツオ漁は通常、出港すると次の日、または2日後の朝に市場にかけられるのに対し、宮崎やひろ丸は獲ったその日に港に戻り、
午後には市場にかけることができるため、
新鮮なカツオを手に入れることができるのです。
そんな初カツオをピメントエスプレッドというバスクのスパイスをまとわせてからたたき風に仕上げ、
下ににアボカドやピペラード(バスク地方のラタトゥイユ)を忍ばせて、生姜風味のマヨネーズと宮崎のよかもよか卵の濃厚な卵黄のソースと共に召し上がっていただく冷菜です。

5月中旬には両店舗ともに初夏のメニューに切り替わりますので、どうぞお楽しみに。

anniversaries

大切な記念日に モナリザ特製デザートをご用意いたします

お誕生日、ご結婚記念、母の日、父の日など、
とっておきの記念日をモナリザでお祝いしませんか?
食後のデザートに、お菓子のプレートを添えたスペシャルバージョンをご用意させていただきます。
ご予約のさいにお申しつけください。
記念撮影もサービスさせていただきます(写真は一例です)。

special service

「レストラン モナリザ」のホームページにご来店ありがとうございます。
ささやかではございますが、アクセスしていただいた皆さまに、感謝の気持ちを込めて、プレゼントをご用意いたしました。
ホームページをご覧になった旨をスタッフまでお伝えください。

1)食前または食後にドリンクのプレゼント
※1グループ6名様までの場合は、季節のフルーツをつかったシャンパンカクテル(ノンアルコールでもお作りします)を、7名様以上の場合は、食後酒をサービスいたします。

2)記念日(バースデーや結婚記念日)にケーキとお写真をプレゼント
※予約時もしくは、オーダーの際にスタッフにその旨をお伝えください。

1)は12/20~25は不可
2)は12/23~25は使用不可

tableware

レストラン モナリザで使用しているオリジナルテーブルウエアをご紹介します。
河野シェフこだわりのお皿やカップはどれもとてもユニーク、お客様にも好評です。
お料理とご一緒にお愉しみください。

gallery